中村俊彦事務局長より
2023/08/05日更新
こんにちは事務局長の中村です。
9月7日(木)より命のキャラバンが開始しました。
令和1年以来、約4年ぶりの活動となります。
県内の32箇所の透析施設を訪問を予定しております。
臓器移植が進む事で多くの患者さんが社会復帰が出来て、命のバトンをつなぐとも言えます。
命のキャラバンは、命のつなぐ大切な活動であります。
8月1日〜10月31日まで、臓器移植推進黄色い羽根募金の強化月間となっており、県内の医療機関や各関係先に募金箱が設置されております。10月は、黄色い羽根募金街頭キャンペーンも予定しております。





本年度の下半期の行事予定
2023/08/10更新
8月〜10月  黄色い羽根募金活動
9月〜10月  黄色い羽根募金街頭キャンペーン
9月〜10月  命のキャラバン活動     県内透析施設
10月〜2月  第53次国会請願署名活動   
10月。 第2回北越ブロック会議   新潟県
2月     第53次国会請願署名集計
3月     第53次国会請願署名行動活動 東京都     
不定期で役員会の開催もあります。



石川県腎友会とは
2021/03/16
昭和42年透析医療が普及し始めた時代
透析医療費は、患者さんの全額負担でしたが昭和45年に健康保険適用になっても、公務員や会社員の患者さん家族は5割、自営業者と
その家族は3割負担で依然高額な治療を負担していました。
透析医療費を公費負担にしてほしい、透析台数を増やしてほしいと切実なる願いから昭和47年2月に特定非営利活動法人石川県腎友会腎友会の前身の石川県人工腎友の会(任意団体)として僅か40数十名から発足しました。
昭和47年10月に自立支援更正医療が適用になり、患者さんが公平に差別なく透析治療が受けられるようになりました。
腎友会の組織や活動があったからこそ、私達は、最大のメリットを受けながら安心して透析治療が受けることができます
令和1年9月に特定非営利活動法人石川県腎友会として新たなスタートをして現在も医療の発展や移植推進に活動しております


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